ママが「好き」を見つけるメディア「Shiori.」をはじめます

はじめまして!「Shiori.」主催のりさです。
普段は会社員をしながら、4歳息子を育てています。

“ママの「好き」を見つける” をテーマに
つくったこのオウンドメディア。

立ち上げにあたり、私がこの場所に込めた思いをお話しさせてください。

買いにきたのは「自分の服」だったはずなのに…

子育てと仕事に精一杯の毎日をすごすママさん。

突然ですが、もし1日、一人で自由に過ごせる日があったら何をしたいですか?

せっかくなら「ゆっくりしよう!」と思ってでかけたものの、

・今日こそ、自分の服をゆっくり選ぼう!と思っていたはずなのに
気づいたら子どもの服買っていた

・いつもファミレスや回転寿司だから自分が食べたいものが思いつかない

・時間がたつにつれて家族のことが気になってきて、「予定よりも
早いけど家に帰ろうかな」と帰宅する  子どもへのお土産もそえて…

「自己犠牲」とまでいわなくても、無意識に
子どもを優先し、自分のことを後回しにしてしまうことありませんか?

実は、少し前の私がまさにそうでした。

毎日、子ども優先の日々を積み重ねて半年、1年と過ごすうちに
ふと「私の人生って、これからどうなるんだろう?」と考えることがありました。

何年も着ている服、ほぼスッピンの顔、残り物のお昼ごはん。
幸せな毎日なはずなのに、なんとなく心が満たされない気持ちを抱えていたんです。

ママ友の一言に受けた衝撃

そんな頃たまたま耳にした、ママ友の言葉が転機となります。

「趣味… 特にないかなぁ 子育てかな~!」

一緒に遊んでいても、つい子どもの話ばかりしてしまうから、
ママ自身の好きなことや趣味を聞いてもっと仲良くなりたいなと
思って聞いたときの一言でした。

学生のころは、友達それぞれに好きなことや趣味があって、
「好き」を共有しあうことが話題の中心だったはず。

なぜ、親になったら、自分の好きなことがなくなってしまうんだろう?

そして、衝撃をうけた自分自身もまた、
自分の「好き」に目を向ける時間が極端に少なくなっていると自覚したのです。

独身時代は、仕事に熱中して夜中まで働くこともあったし、
一人でカラオケにいったり、漫喫にいったり、
温泉にいったり一人の時間を満喫していました。

子どもがうまれてからというもの、初めての子育てに精一杯で、
いつも寝不足。

自分の服や美容、趣味にお金や時間を使うのは「もったいない」と
感じるようになり、頭の中は子どもの体重、離乳食、発達のことばかり……。

どんどん自分を見失って、自分の「好き」や「趣味」なんて
意識すらしていませんでした。

小さな「思いきり」が、私と家族を変えた

だから、思いきって行動してみることにしたんです。

はじめは近所のコンビニで料理本じゃなくてファッション誌を買ってみる。
昔好きだった小説家の最新刊を読んでみる。
子どもと一緒に、自分が行ってみたいカフェに行ってみる。

これは… 楽しい… ワクワクする…
という感覚が戻ってきました。

少しずつ自分が満たされていくと、不思議と子どもへの過剰な
不安や心配事が減っていく感覚がありました。

夫にも、自分時間大切にしてもらおうと思って、
「土日でも、家族と過ごすことが当たり前じゃなくてもいい、
友達と遊びにいってもいいし、好きなバンドのライブにいってもいい、
自分がほしいもの買っていい」と伝えました。

産後しばらくは、夫が敵のように見えて、会話がほとんどない時期もありました。

でも、お互いの「好きなこと」を通して子ども以外の会話も増え、
自然とコミュニケーションが取れるきっかけになったんです。

その後は、『鬼滅の刃』の映画を、夫婦別日のレイトショーで交代で見に行ったり、                                 新幹線に乗って、好きなアーティストのライブに行かせてもらったことも…!

親になったって、時にはそんな時間があったっていいと思うんです。
むしろ、なきゃやってられない!笑

一人でも多くのママの心に、「好き」の栞を。

世の中には、子どものことを最優先に考えて、
自分のことを後回しにして、知らず知らずのうちに息苦しくなっているママたちがたくさんいます。

そんなママたちに、「好き」を思い出す、見つけるきっかけになるような
発信がしたい。それがこのメディアの原点です。

「Shiori.」では様々なジャンルで活躍する講師の方を紹介したり、
「好き」が見つかるきっかけになる本・漫画・雑誌の紹介などを
届けていく予定です。

子どもと一緒に楽しめるスポットや、絵本紹介も随時更新予定!

一人でも多くのママの心に「好き」をはさめるようにこれから
活動をしていきます。

どうぞよろしくお願いします。